今週は４日間日程の「コミュニケーション講座」に参加しています。
私はカラーセラピストでもあるので、色を通して自分自身や相手とのコミュニケーションをとることが得意ですが、さらにコミュニケーションスキルを向上したいと思い、今回の講座に参加し、コミュニケーションの基礎から改めて学んでいます。
カラーセラピーでも伝える機会が多い「言葉でのコミュニケーション」と「言葉以外のコミュニケーション」の違いについてもわかりやすく教えていただきました。
コミュニケーションは、言葉だけではなく、服装（視覚的情報）や声のトーン（聴覚的情報）も大きく影響していますが、初対面の場合、それをどのくらいの時間で判断しているのかは考えたことがなかったので、大きな気づきになりました。また、個人差が大きいこともわかりましたので、自分の物差しを相手にも投影しないことが大切だと改めて思いました。まさに十人十色です。
今後の講座やセッションに活かしていけるように、あと２日間しっかり学んできたいと思います。
ちなみに、初日はオレンジ色の服を着ていきました。なぜなら、オレンジ色には親しみやすさや、話しかけやすさ、社交的などのメッセージがあるので、初対面の人でも接しやすくサポートしてくれるからです。オレンジ色の力もあったのか、休憩時間に名刺交換をしたり、お互いについて少しお話することができ、嬉しかったです。
２日目は、テーマが「信頼」だと感じたのでブルーの服を着ていきました。ブルーには、信頼、冷静、知的などのメッセージがあるので、そのサポートが必要だと感じたからです。実際、テーマは「信頼関係」でしたので、個人的にはブルーで良かったのかなと思っています。
色の意味や色が与えるイメージを知っていると、予定に合わせて服装を選ぶこともできるようになります。
色は言葉以外のコミュニケーション（視覚的情報）にもつながるので、メンタルヘルスについて学ぶ予定の本日３日目は「グリーン系」の服を着ていこうと思っています。グリーンには、リラックス、真実（心の声）、スペースなどの意味がありますので、グリーンの力を借りて、リラックスしながら学んできたいと思います。
