「答えは自分の中」にしかない！

最近噂のclubhouseですが、私も２月初めから参加しています。

（いくえICHIKAWAで検索していただくと見つかると思いますのでよろしくお願いします。）

２月初旬はclubhouseが一気に人気になった頃だったので、たくさんの芸能人やベストセラー作家などが参加し、有料セミナーのような内容のルームもあり、新しい価値観を知ることができました。

最近は「診断」系や「占い」系のルームが多くなっているような気がしています。今はすべてのルームが無料なので、お試しに参加される方も多いと思います。

普段、誰かのセッションを聴くことはないので、参考になることがあるのではと思い、いくつかのルームにお邪魔して勉強させていただきましたが、気になったのが「自分の事が分からないので、どうしたらいいのか教えてください。」という方が多々いらっしゃるということでした。モデレーター（主催者・進行役）に「どんなことを知りたいですか？」と聞かれて、「自分がどうしたいのかよく分からないので、（何に向いているか教えてもらいたくて）きました。」という方が多くて、カードやセラピーを体験して、「そうかもしれないです！」となっている人が本当に多い印象です。

「そうです！」なら分かりますが、「そうかもしれないです！」はそうだ！とも違う！とも言えない、曖昧な感じだと思います。もしかしたら、自分の心の深い部分が納得してないから出る言葉かもしれません。

自分の事がよくわからない時は「占い」や「〇〇診断」などに頼りたくなる気持ちもわかります。どうしても分からない時には自分以外の信頼できる人に頼ってもいいかもしれません。

でも、どうしたいかは結局「自分の中」にあるので、最後に決めるのは自分自身だと思っています。

例えば、占いで「あなたは〇〇に向いているので、それをやった方がいいです。」と言われたとします。

その時、『じゃあ（占い師がそういうなら）〇〇をやろう！』と自分の心と向き合わずに決めてしまったら、それは本当にやりたかったことなのかが分からないままスタートしてしまうことになってしまいます。その後、もしうまくいかくなったときに占い師のせいにしてしまいませんか？

もしそこで『占い師は〇〇に向いているって言ってたけど、私は本当に〇〇になりたいのかな』と自分自身と向き合うきっかけになったなら、どんな結果になったとしても「自分が決めたことだから」と自分の人生に責任を持って生きることができるようになるのではないでしょうか。

私は、自分の人生のハンドルを、自分以外の人に譲ってほしくありません。

この記事をご覧くださっている方は、自分の人生を自分らしく生きたいと感じている方だと思います。

ぜひ、自分自身と向き合って、『自分はどうしたいのか』の声を聴いてあげてください。

最初は小さな声かも知れませんが、丁寧に聴き続けると、きっと本当の自分の声が聞こえてくると思います。

体には「チャクラ」という色のエネルギーがあり、ターコイズブルーは喉と心臓の間のあたりに対応する色になります。このエリアはアナンダカンダという内なる自分自身とつながる場所でもあります。（画像の緑の星の左側がアナンダカンダになります。）

ターコイズブルーのものを身につけたり、インテリアに使ってみたり、小物に使ったりして、よく目につくようにすることで、自分自身と繋がるサポートをしてくれるはずです。

例えば、ターコイズブルーから「海」や「水」をイメージした場合。

「海」や「水」のある環境にいると本当の自分と繋がりやすいと思いますので、お風呂でリラックスしたり、実際に海を眺めたり、海の写真を見ると良いかもしれません。

他にも、例えば「イルカ」をイメージした場合。

「イルカ」を感じると本当の自分と繋がりやすいと思いますので、イルカの絵画を飾ったり、イルカの置物を置いたりするもの良いかもしれません。